思い出のバイク
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時期 車種 コメント
メーカー 車名 スペック
1977年ころ ヤマハ FX50
空冷2ストローク単気筒
49cc
6.3ps/9500rpm
5速リターン式
乾燥重量73kg
最高速80km?
1972年発売
中学卒業して16才になったらまず原付免許を取るのが常識だったけど
バイクに対する風当たりが強くなってきた時でもあった。
とりあえず筆記試験のみなので原付免許を取った。
それで初めて買ったのが中古のFX50、てっきりRD50だと思ったら
フロントブレーキがドラムであとでFX50だと判った。
安くて(金が無かったからなあ)乗れればいいという感じだった。確か4万円で買いました。
スピードも80km以上は出たし結構楽しめました。
駅前に駐車していたら盗まれてしまいました。
1978年ころ ヤマハ DT250 空冷2ストローク単気筒
249cc
23ps/7000rpm
5速リターン式
乾燥重量123kg

1973年発売
先輩から購入したものです。
この時はすでにモノサスのDT250Mが発売されていた。2世代前のものです。
非常に重かった印象です。23PSあるんですがそういう感じはしなかった。
このとき自動二輪の免許を取ってなかったので友人のGR50と交換して
乗っていました。
手元に戻ってからは
保安部品を外して川原でモトクロスごっごをしていました。
1978年ころ ヤマハ GR50
空冷2ストローク単気筒
49cc
4.5ps/8000rpm
5速リターン式
乾燥重量64.5kg

1976年発売
所有していませんが、1年近く乗っていました。
友人の物でDT250と交換して乗っていました。
GT50をベースにカフェレーサー風にしたものです。
コンチネンタルハンドル付きでポジションが結構きつかった。
駅前に置いていたら盗まれました。
友人には大変申し訳ないことをしたと思っています。
1979年ころ ヤマハ GT50
空冷2ストローク単気筒
49cc
4ps/7500rpm
4速蹴り上げ式
乾燥重量64kg

1972年発売
バイト先の倉庫の脇に埋もれていたものをタダでもらいました。
タンクに穴が開いていた以外は問題なく使えました。
足代わりに重宝しました。
パワーは4馬力と低く、おもちゃみたいだけど
バランスが取れていたと思います。
ミニバイクレースの火付け役でもあった。
愛称は「ミニトレ」
1979年ころ スズキ GT380
空冷2ストローク3気筒
371cc
38ps/7500rpm
6速リターン式
乾燥重量182kg

1974年発売
車格にボリューム感があって、結構人気でした。
(もう、GS400にその座は譲ってましたが)
夏休みにアルバイトして貯めたお金で買いました。確か中古で10万円。(同級生からです)
2サイクル3気筒4本マフラーという変わったレイアウト。
ギアポジションインジケーターが付いていました。
シリンダヘッドに冷却効果の高いラムエアシステムを採用していた。
愛称は「サンパチ」
1979年ころ ホンダ TL125(バイアルス)

空冷4ストローク単気筒
122cc
8ps/8000rpm
5速リターン式
乾燥重量92kg
最高速90km
1973年発売
一応トライアル車なんですが、普段の足代わりからトライアルごっこ
ツーリングまでこなせます。
結構、面白いバイクでした。
1980年ころ ヤマハ TX500
空冷4ストローク2気筒
498cc
48ps/8000rpm
5速リターン式
乾燥重量182kg

1973年発売
兄貴が知人からもらってきたものです。
何とかエンジンがかかりました。
大型二輪は持ってないのでたまに裏の田んぼで乗っていました。
ヤマハの4サイクルモデルの第3台弾
量産車初のDOHC4バルブ。
1980年ころ ホンダ CL90

空冷4ストローク単気筒
89cc
8ps/9500rpm
4速
乾燥重量92kg
最高速90km
1973年発売
解体屋に置いてあったものを2千円で買ってきました。
エンジンは簡単にかかり何も修理することなく乗れました。
ロードバイクにハンドルとアップマフラーに
変えただけのものでスクランブラーといわれるものです。
当然、オフロードでの走りは期待できません。
販売が1966年ですので当時でも14年前のバイクだった。
燃費がとてもよくリッター当たり60kmは走りました。
        卒業につきバイクを処分しました。(今思うと、TX500やGT380はもったいない)
1981年ころ ヤマハ SR400SP


SR400SP写真集
空冷4ストローク単気筒
399cc
27ps/7000rpm
5速リターン式
乾燥重量161kg

1979年発売
就職して、またバイクが乗りたくなり中古で買いました。
エンデューロモデルのXT500をベースにSR500/SR400が発売されたのが1978年、
そしてキャストホイールブームの中、SRもキャストホイールが装着されて1979年発売。
大八車と揶揄されたキャストホイールはデザイン的に重々しい感じがします。
その後SRはスポークホイールに戻ったのは周知の通り。
通勤やツーリングに使いました。
1983年ころ ヤマハ XT250T


空冷4ストローク単気筒
249cc
27ps/9000rpm
6速リターン式
乾燥重量113kg

1983年発売
オフ車では初のDOHC4バルブ、パワーは27PS、ニューモノクロスサスペンション、YDISという異なった性質のキャブレターが
低速時、高速時にそれぞれ適応する。というふうに他社のライバル車を圧倒するメカニズムだった。
オートバイ雑誌でベタ褒めしていて、発売とともに即購入。
確かにいいバイクでした。ツーリングに活躍。毎週500km、から1000kmの日帰りか1泊ツーリングに行っていました。
ただし、旧XT250の方が味があって乗っていて面白かった。
1984年ころ ヤマハ XT250

空冷4ストローク単気筒
249cc
21ps/8000rpm
5速リターン式
乾燥重量114kg

1980年発売
XT250Tを乗っていたとき友人から旧タイプのXT250を借りて乗ったら、こちらの方がパワーが無いものの味がある。
欲しくなってXT250Tを売り、中古を探して買いました。
リヤタイヤが17インチで足が付きやすい。
このころは登山の方がメインで登山口までバイクで行って登山していました。



※なんとか入手してレストアしたいと思っています。
1984年ころ ヤマハ GT80

空冷2ストローク単気筒
72cc
4.9ps/6500rpm
4速蹴り上げ式
乾燥重量64kg

197?年発売
バイク屋さんで中古として売っていました。
おお懐かしい!と思い購入、4万円でした。
50ccよりパワーがあり、簡単にウィリーが出来ました。
あんまり乗って無いのに盗めれて、ぐちゃぐちゃになって
戻ってきました。

高校生と中学生が盗んで乗り回し、どこかにぶつけて、乗り捨てていったそうです。


盗まれたのが3台目で「盗んだバイクで走り出す・・・」の歌を作った
尾崎豊が非常に嫌いになりました。しかしとんでもない歌詞だ!
1985年ころ ホンダ CB250RS

空冷4ストローク単気筒
248cc
25ps/8500rpm
5速リターン式
乾燥重量125kg

1980年発売
寮住まいの時、先輩よりタダでもらった。
XL250Sのエンジンを使ったロードスポーツ。
高速道路もストレス無く走れて、峠道はヒラリヒラリと楽しいバイクだった。
        長期海外出張につきバイクを処分しました。
1992年ころ ヤマハ SRX400
空冷4ストローク単気筒
399cc
33ps/7000rpm
5速リターン式
乾燥重量147kg

1985年発売
長期海外出張から帰ってきて乗るバイクが無かったとき
会社の山岳部の後輩から車検切れのものをタダでいただきました。
しばらく通勤で使っていましたが、通勤がスクーター(Dio)に移ったので
放置状態になりました。
1998年 ホンダ VTZ250


VTZ250写真集
水冷4ストロークV型2気筒
249cc
43ps/12500rpm
6速リターン式
乾燥重量144kg

1987年発売
しばらくDioばかり通勤で使っていましたが
久々にツーリングに行きたくなった。目的地は屋久島、九州。
パソコン通信ニフティサーブ(オークションはまだ無かった)の売買欄でVTZ250売りがあったので
購入。もちろん画像もなく、どいういうものか来てからではないと分からない。
確か売値8万円でガソリン+高速、ガソリン代+手数料6000円を払ってくれれば
運搬してくれるとのこと。
持ってきてエンジンがかかることを確認して帰っていった。
いざ走ってみると
ぜんぜん走らない。(吹けない)ただエンジンがかかるという代物。
結局、バイク屋さんに頼んでまともの走るようにしてもらったら
8万円かかった。
屋久島・九州、北海道2回、四国を走りました。
2003年まで乗って、後輩にタダであげた。
最後はサスペンションがスカスカだったけどエンジンはぜんぜん問題なかった。
頑丈なエンジンでした。
1度レギュレーターが壊れ5km押してバイク屋さんまで持っていった。
        退職につきバイクを処分しました。
2003年 ヤマハ GT80


GT80写真集
空冷2ストローク単気筒
72cc
4.9ps/6500rpm
4速蹴り上げ式
乾燥重量64kg

197?年発売
凝りもせず、またGT80が欲しくなり、オークションで部品を買って
組み立てました。
シートはGT50用です。
2003年 ヤマハ XJR1300
空冷4ストローク4気筒
1250cc
100ps/8000rpm
5速リターン式
乾燥重量222kg

2003年発売
前年に大型免許を取ったので
大型バイクを乗らねばと購入しました。
しかし特に大型バイクは必要ないと思い、
レッドバロンへ売却しました。
(1年くらい乗る)
2006年 ヤマハ セロー225
空冷4ストローク単気筒
223cc
20ps/8000rpm
6速リターン式
乾燥重量106kg

1989年発売
オークションで購入、埼玉県まで取りに行きました。
プチスカチューンで走行に支障がない部品は外されています。
エンジンがかかりにくく、バッテリーがよく上がりました。
(キーONでライトが点灯するのも原因かも)
キックが付いていればいいのになあ、と思ったものです。
それ以外GODD!足代わり、ツーリングと使えました。
一年後、セルが壊れ、キック付きエンジンをオークションで落札。
エンジン交換して走ってましたがすごい煙が出ました。
その後エンジン焼き付き。
凝りもせず、またエンジンを購入予定です。
(いいエンジンに当たればいいのですが)
2007年 スズキ ジェベル200
空冷4ストローク単気筒
199cc
20ps/8500rpm
5速リターン式
乾燥重量106kg

1993年発売
バイク屋さんから中古で購入しました。
セローより体感的にパワーは無いものの、燃費が良かったです。
足代わり、取材ツーリングに使いました。
北海道ツーリングの帰途、焼き付きました。
出発前にオイル交換したので大丈夫だと思いました。
ネットで調べたらこのバイクはオイル量が少なく
こまめにオイル管理しないと焼き付きやすいとのことでした。(反省)
部品取り用としてヤフオクで売りました。
2009年 ヤマハ XT500



XT500写真集
空冷4ストローク単気筒
499cc
30ps/5800rpm
5速リターン式
乾燥重量139kg

1976年発売
憧れのXT500をなんとしても欲しい。
ヤフオクで探したら書付きのものがありました。
やはり30年の年月が伊達ではなくいろいろのところが痛んでいました。
再びヤフオクで出ていました。今度は書無し、見た感じ綺麗そう。
エンジンもキャブのオーバーホールでかかりそうと書いてありました。
エンジンが正常なら買いだ。
オークション終了時間間際価格がうなぎのぼり、意地になって競って落札。
白河市まで軽トラで取りに行きました。
外観はまあまあ、しかしエンジンはスカスカで圧縮なし、騙された。
結構、ヤフオクは言葉のあやでうそかまことかのぎりぎりのものが多い。
高い買い物をしてしまった。
それで、2台を使えるもの組み合わせて1台に仕上げるニコイチを行った。
これはほとんどバイク屋さんでやってもらった。
総額60万ほどかかってしまった。それならばまともなものを1台、高くても買ったほうが良かったかも。
車検を取ることも考えたが最大のネックはライトが暗い(6Vの電装系)ことである。


2009年、車検取りました。あくまでも運が良かっただけです。(バイク屋さんに非常に苦労おかけしました)
2年間乗りましたが、再度の車検はライトの光量がネックで断念しました。
現在は動態保存です。
2009年 ヤマハ セロー(XT225 2LN)
空冷4ストローク単気筒
223cc
20ps/8000rpm
6速リターン式
乾燥重量102kg

1987年発売(推定)
ジェベル売却につき、足代わりのバイクがないので
凝りもせずセローをオークションで落札、52,00円でした。
出品者が岩手県の人だったので有料で運んできてもらいました。
大変古い型(2LN)で販売が1987年ころだと思う。
6Vでキックのみです。(キックのみの方がいい!)
バイク屋さんにオイル交換&点検してもらい、とりあえず不都合なく走っています。
ガソリンタンクが7.6Lと少々少ないのが難点です。
2012年は休眠状態になりました。
2010年 ヤマハ XT250(3Y5)






XT250(3y5)写真集
空冷4ストローク単気筒
1軸バランサー内臓
249cc
21ps/8000rpm
5速リターン式
モノクロスサスペンション
乾燥重量114kg








1980年発売

       ホンダ XL250S

XL250Sが付けた林道ツーリングブーム、ヤマハはDT250Mで対抗していたが
やはり4stでないと、(排気ガス規制もあった)ということでXT250を開発。
XL250Sの発売から約2年後であった。
XL250Sに比べてひとまわり小ぶりであった。
タイヤサイズを比較すると、XL(Fタイヤ23インチ Rタイヤ18インチ)に対してXT(Fタイヤ21インチ Rタイヤ17インチ)
車重はXLに比べて14kg軽い。
馬力はXLに比べ1PSアップの21PS。
しかしながらXLに比べてそれほど売れなかった。
1981年、カラーリング変更。
1983年にはXT250T としてフルモデルチェンジ。
短命モデル?、まあこの頃はどの車種もモデルチェンジが早かったですからね。
サスペンション、エンジン、ブレーキとかどんどん進化して行きました。

さて、このXT250は2台まとめて購入し、ニコイチにしたものです。
動態保存とこいうことで、たまに乗る程度にするつもりでしたが
結構ツーリングに使っています。
30年経過しているとはいえ、走る上では問題なしです。
ライトが暗いとか、ガソリンコックから漏れるとかいろいろ不具合がありますが。
2015年 ヤマハ

SR400
空冷4ストローク単気筒
399cc
27ps/7000rpm
5速リターン式
乾燥重量158kg

1978年発売
動態保存しています。
その他
  ホンダ シルクロード     
  ヤマハ MR50     
  スズキ GS250FW     
  ヤマハ JOGアプリオ    
  ヤマハ AT90    
  ホンダ XR250    
  ホンダ Dio      
  ホンダ タクト    
  ホンダ XE50     
  ホンダ TL50(バイアルス)    
  ヤマハ パッソーラ    
  ホンダ CB90    
  ホンダ CB125T    
  ヤマハ GR50    
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