袴腰岳
2009年9月3日
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津軽半島の旧平舘村から登りました。
林道から登ると簡単に登れます。
間違って展望所から竹の子平経由で登ってしまったので難儀しました。
笹が深く歩きにくいです。
いい山なんですが案内図とかを充実すれば、より良くなると思います。
尚、袴腰岳という名前の山は青森県内でも結構あります。
青森市から国道280号で竜飛崎方面へ行きます。 旧平舘村で湯ノ沢方面に行きます。 途中、平舘不老不死温泉があります。 |
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林道を進むと通行止めでした。 登山道が見つかりません。 オドシ山という看板があり小道がありましたが。 不老不死温泉で登山口の場所を聞いたら、 「別の林道を進めば登山口がある」という情報を得、 そちらへ向かう。 |
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教えてもらったさい湖方面の林道入口。 | |
結構荒れているので普通乗用車では走行が きついかも。 |
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展望所です。山は丸屋形岳、どっしりした山です。 | |
同じく展望所から袴腰岳、なかなか形のいい山です。 ここを登山口と勘違いして歩き出しました。 (本当はこの先に登山口がありました) |
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沢にドーンと下ります。そして橋を渡ります。。 | |
こういうものがありました。 左方面へ小道がありました。進んでみましたが 途中で道が不鮮明になったので戻ってきました。 |
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沢の下流方向に進みます。 この道でいいのか? |
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タケノコ平への分岐点がありました。 方向指示の角度がずれています。 |
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急坂を登っていくとタケノコ平に着きます。 尾根上の縦走路と合流します。 |
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登山道は笹が生い茂って歩きにくいです。 顔に刺さったり、目に入らないよう慎重に歩きます。 袴腰岳直下で直進する道があったので 行ってみたら道が消えました。 戻りました。 |
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左側にまわり込むと刈り払いした道に合流します。 さすが刈り払いしていると大変歩きやすいです。 |
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展望のいい所に出ました。 山頂が見えます。 |
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東側、(陸奥湾側)がよく見えます。 |
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山頂の下はブナ林が広がります。 紅葉の時期はきれいでしょう。 |
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袴腰山頂です。 東側のみ展望が良い。 |
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下山は林道へ直接下る道を選択しました。 笹を刈り払いしているので非常に楽に歩けます。 |
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林道が見えて来ました。 | |
林道に到着、ここから登ったら大変楽だった。 | |
林道をテクテク歩きます。 | |
途中、丸鳴の滝がありました。 | |
再び展望所に戻りました。 |
記録 | |
9:45 | 展望所出発、沢へいきなり下る。 |
9:53 | 沢を渡り、T字路にぶつかる。気分的に左へ進めば山頂へいけそうだ。 |
左に進むが途中から道が不鮮明になり戻る。 | |
沢沿いに下る感じで進む。 | |
10:00 | 左に折れ、斜面をトラバースぎみに進む。 |
本当にこれでいいのだろうか?何度も引き返そうと思った。 | |
10:06 | 小沢を渡る。 |
10:15 | 小沢あり、タケノコ平への分岐(1.0km) |
表示方向が沢の方向を向いている。 | |
急坂を登る。 | |
10:20 | 木の橋を渡る。 |
急な坂をジグザグに進む。 | |
10:34 | ほぼ平坦、ブナ林あり。 |
ゆるい登り、笹が深い。 | |
10:43 | タケノコ平(竹の子平) |
尾根コースに合流 | |
オドシ山へ2.5km、さい沼へ4.2kmという表示 | |
笹とブナ林が続く尾根 | |
10:58 | ヒバ林、笹が深い。 |
11:15 | 登りになる。 |
11:21 | 平坦になる。 |
まっすぐ行ったら道が無くなり、藪になる。戻る。 | |
11:30 | 刈り払った広い道に出る。 |
11:41 | 左側に道がある。 |
急坂 | |
展望が良くなる。東側のみ。 | |
ほぼ平坦な尾根を行くと山頂。 | |
11:54 | 袴腰岳山頂 |
東側のみ展望が良い。 | |
風が強い。 | |
12:06 | 下山開始、ガスが出る。 |
12:20 | 尾根コースへの分岐点 |
12:32 | 林道へ出る。 |
林道を歩く | |
途中、丸鳴の滝がある。 | |
13:00 | 展望所へ戻る。 |