吹越烏帽子岳(508m)

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下北半島にあり、陸奥湾と太平洋が見える(らしい)
麓は菜の花で有名な横浜町。たかだか標高は508mですが山頂付近は森林限界を越えている。
野辺地から国道279号を北上する。
土砂降りで山に登る気をなくす・・・
吹越駅の近くから県道24号で六ヶ所村に向かう
(確か「しもくぼ」というコンビニがあったところを曲がる)
しばらく進むと、「烏帽子岳」もしくは「横浜町烏帽子平自然の家」という看板があるので、
そこを左折する。
集落がある、開拓で入植した集落と思われる。途中からダートになる。
(舗装道路をそのまま進むと、行き止まりなので注意)
ダートをしばらく走ると登山口に着く。
ほぼ平坦な林を進む。
登山開始からものすごいアブがまとわりつく。
手を振っただけで3匹は取れる。
立ち止まると集中攻撃に会うので休めません。
道はしっかりしている。
標高を上げていくと背の低い松林になる。
山頂が見えてきた。
山頂近く、森林限界を越えている。
上の方はガレ場になっています。
後ろを振り返ると雲海に、鉄塔が浮かんでいる。
吹越烏帽子岳山頂です。
登山口から1時間で頂上に着きました。
晴れていれば陸奥湾と太平洋が見え、かなり展望はいいと思われます。
雨だし、展望もイマイチなのですぐ下山しました。
盛りは過ぎていますが結構花が咲いています。
標高508mなのに高山的な花です。
ガレ場を下山します。
途中、鉄塔への道があったので行ってみました。
その先はダートの道がありました。
鉄塔へのアクセス道路でしょうか?
登山口へ着く。
車のドア開けたとたん50匹くらいのアブが入ってきました。
その後は、アブ地獄状態で運転しました。
(走りながら窓を開けて追い出ししました)
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